「DVモラハラ教」の教えを捨てろ
- oryza63
- 2月6日
- 読了時間: 2分
DVモラハラを食らってきた人の中には、その教えが頭に焼き付き、体に染みついている人がいる。
境界性や自己愛性、アスペルガー傾向の夫と長年暮らしてくると、すっかしその教えに洗脳され「嫌々」ながらも立派な信者になっていたりする。
そこから別居離婚しても、そう簡単に教えが薄れる訳も無い。
そのせいで、別れた後の暮らしの中でフラッシュバックがあったり、行動に躊躇するような事も起きる。
頭で否定しても理屈で否定しても、染みついているモノは落とせない。
であるなら、過去の宗教のやり方を真似るのも手である。
それは、
「教義を破る、教えに背く」のである。
それをすることで過去、新しい宗教が生まれてきた。
「あーせい、こーせい」とうるさい指導があったり、「なんでも否定」されてきたならそんな教えは止めにして、新しい世界観の中で生きて行くことだ。
DVモラハラ教の教え、すべてに背いてみる、それを行動で実践してみることだ。
教えに背くことを「背信」「不義」「不実」という。
その宗教の中での道徳に背くことを「背徳」という。
DVモラハラ教に対して、背信、背徳を実践することが一番の「縁切り」行為となり、それができる事を実感することで、教えから遠のいていけるのである。
ただし、早くに実践を開始しないと「出口」はない。

Comments